250坪の広大な敷地に70坪の芝生と平屋の家。玄関周りは自然的な趣で来訪者をお迎えします。奥に配置されたピザ窯さえ小さく見える。
外構だけよりほんの少し緑を入れるだけで雰囲気は変わります。和室雪見窓から見る坪庭がまた良い! 木を植えて良かった…とオーナーからとても喜ばれた仕事でした。
外構工事のみから発展した工事で 入口部分のコンクリート土間をフッコ―たたきでアクセントをつけメインをアオダモと少しの植栽で雰囲気をだいぶ変える事ができました。
季節の草花を自ら植えたいと施主奥様の要望からヒューム管にトップコート塗装でポット花壇をアレンジ。
絶えず家の入口は奇麗な花がお出迎えしてくれます。
庭のやや中央に位置する門柱の石は長野県産上松石の小端積によるディテールをメインにセリ矢の跡が残る御影石の割石と組み合わせた内門のある庭。
毎朝目覚めに窓を開けるのが楽しみと喜んでいただけております。